【アーリー104H for rock】バーサタイルロッドにおすすめ

昨年3月に発売されたヤマガブランクスの“アーリー104H for rock”。ロックフィッシュ専用ロッドです。

私はこのロッドをバーサタイルロッドとして使用しています。

このロッドは、大型のロックフィッシュも想定されており、その粘り強さが期待されます。購入したのが昨年の9月頃なので、だいたい10か月程度ですが、使ってみて感じたことを書きたいと思います。

※あくまで個人的な感想・意見なので、ご理解ください。

なぜアーリー104H for rockを選んだのか?

私がアーリー104H for rockを選んだのは、まずは絶対的に信頼しているヤマガブランクスのロッドだからです。

ヒラマサではブルースナイパーにとてもお世話になっております。

ブルースナイパーはもう3年使ってますが、正直言って、大型青物では他のロッドに手は出さないと思います。これまでブルースナイパーで、過酷なコンディションでも何尾も釣り上げたし、14キロのヒラマサもこれで上げました。(ブルースナイパー106H Plug Specialを使用)

ということで、ヤマガには絶対的な信頼を置いているんです。

ライトタックルについては、本当はバリスティックヒラも理想だったのですが、もっとバーサタイルに、気軽に持ち歩ける万能ロッドを探していたところ、ちょうどアーリーfor rockシリーズが発売されたんです。

※ロックフィッシュ専用ロッドですが、真鯛、青物、スズキなど、バーサタイルロッドとしての使用をお勧めします!

私の場合は飛距離重視なので、最低でも10フィート。そしてルアーは60gまでのキャパが条件で、104Hを選びました。

あと、私のメインフィールドでは、ふいに青物がかかるので、青物にも耐えられるパワーも必要となります。

そして、ヤマガブランクスの実釣動画を見て、即決しました。

⇒商品はこちらで紹介しています。Amazonはこちらから。 楽天市場はこちらかどうぞ。

使ってみてどうか?

何点か使用感をまとめてみました。

粘り強い

まず驚いたのは、大物がかかったときの粘り強さ。粘り強く浮かせるしなやかな強さを感じました。

3キロ程度のブリ。ゆっくりではありますが、楽に浮かせられました。

ヘビータックルならパワーファイトで瞬殺だけど、じんわりと浮き上がらせ、また引きを存分に楽しむことができました。

4.5キロの真鯛は、少し時間がかかりましたが、ロッドをしっかりしならせながら、やり取りを存分に楽しめました。

カケ上がりで瀬擦れを避けるため、直前でパワーファイトに転じましたが、一気に浮き上がりました。

パワーがあるロッドと言ってよいでしょう。

ちょうどよいスペック(①レングス ②適合ルアーウエイト ③適合PEライン)

①レングス

10.4フィートのレングスがちょうどよいです。欲を言うと、10.6フィートくらいがよかったのですが、そこまで大差はないと思います。

そして、しなやかさ。ショアでは飛距離が大きなアドバンテージだと考えていますが、それを可能にするしなやかさがあります。10.4フィートのレングスでしなりを効かせてキャストするので、飛距離はかなりのもの。これは他のロックフィッシュ専用ロッドにはない大きな特徴だと思います。

だからこそ、何でも狙えるんですよね。沖を狙えるロッドです。

②適合ルアーウエイト

さらに、私にとってバーサタイルロッドとして重要なのが、60gまで背負えること。40gのジグやシンペンを中心に使用される方なら、ストレスをほとんど感じることなく投げられると思います。60gのジグやトップウオータープラグにも対応しているので、急に青物のボイルが出た場合は、対応できますね。

また、60gまで扱えるということは、それなりのパワーを持っているということ。

メーカーの製品紹介にあるように、中型青物も難なく対応できるし、テクニックは必要ですが、5キロオーバーの青物とも十分に戦えます。(バラしましたが、軽く5キロを超えたヒラマサらしき青物と格闘した際は、ロッドは申し分ない働きをしてくれました。関連記事はこちらです!↓)

③適合PEライン

PEラインが3号まで適合というのがまた、素晴らしい。ここのフィールドでは、不意にヒラマサが喰ってくることがあります。そんなとき、PE2号だとちょっと怖い。。。なので、ヒラマサが出そうな時期はPE2.5号を巻いています。不安な場合は3号にしてもよいですね。

軽さ

仕様では205gと、ライトショアジギロッドとしては普通です。表記上は200g以下のロッドも多いですよね。

しかし大事なのは実際の持った感触。ヒラスズキロッドなどは、どうしても持ち重りするロッドが多いですが、“アーリー104H for rock”はかなり軽く感じます。軽快なロッドワークが可能ですし、1日中振り続けていても疲れません。

・ディップの感度と適度な張り

私はよくショアスロージギングを行うのですが、そこで大事なのがディップの感度と張り。

必要な感度は、着底を確実に捉えることと、微細な当たりも拾うことができること。着底はほぼ確実に分かるし、海底のちょっとした変化に気づくこともあります。また、15センチくらいの小さなアラカブの細かな当たりも拾うことができました。

張りについては、正直に言うと少し不足気味に感じました。ただ、しなやかさがこのロッドの強みなので、多少の柔らかさは納得できます。ディップに張りがありすぎて、肝心なときに折れてしまう・・・そんなロッドもあったので(;^_^A

とは言っても、ショアスローアクションに支障はありません。

デザイン

デザイン、めっちゃカッコいいです! 

濃い目の落ち着いた黒に、白い手書き風のテキストが渋いですね。ヤマガブランクスの基調デザインです。

メーカーコンセプトについて

メーカーコンセプトにコメントしてみました。

「ロングレングス、ハイパワーモデルでありながら遠距離での感度にこだわったモデルです。」

⇒実際に飛距離、感度とも抜群です。

100m沖でかけた、20センチに満たないアラカブ。

微細な当たりを感知できました。

「ライトライン(1.0号)での使用を念頭に置いたブランク設定は、柔軟さの中に芯があり、ライトラインでのヘビーウェイトリグのフルキャストやライトライン限界値までのドラグ設定を可能とします。」

⇒確かに、このパワフルなスペックにもかかわらず、PE1号から扱えるというのは、大きなアドバンテージになりますね。それこそ、ロックフィッシュ専用として、ハタ類やアイナメなどを専門に狙う場合など、いいかもしれません。

「この柔と剛の融合をしたブランクはただのパワーロッドではありません。圧倒的な飛距離で、今まで未開だったエリアにも届き50cmオーバーのオオモンハタともガチンコファイトできるパワーを持たせています。」

⇒柔軟さの中に芯がある・・・コンセプトの通りだと思います。実際に青物や鯛をかけたときの粘り強さ、しなりで浮かせるという技を痛感させてもらいました。

「ワーム系はもちろんスイムベイトやメタルジグ、14cm以上のミノーと1本で幅広くカバーでき、大型ロックフィッシュや小型青物まで対応可能です。」

⇒実際に私は、ワームはほとんど使用せず、ジグ、シンペン、ミノーが主体です。小型青物というか、5キロ前後のブリ程度なら落ち着いて勝負できます。ヒラマサでも、ドラグ調整しながら何とか戦えるスペックです。

釣果について

アーリー104H for rockを使用したライトショアでは、メタルマルでかなりの釣果を出しました。

併せて、かなりお勧めのルアーです。底をチョンチョンっとスローで探ったり、フォールを効かせながら中層を小刻みにアクションさせたり、タダ巻きでも喰ってきたこともあります。

ダイソージグでもキジハタを釣りました!

100m先でかかったキジハタ

時おり突っ込まれるものの、竿でいなしながら瀬に潜られるのを回避し、100m先から巻き上げました。

最後に

限定的なインプレッションではありましたが、いかがでしょうか?

大型青物なら同じヤマガブランクスのブルースナイパー一択ですが、ライトタックルは悩むところです。

ただ、私のフィールドは、いつ不意の大物が喰ってくるか分からないので、そんなときでも戦えるロッドが理想です。

アーリー104H for rock

軽くてしなやかでありながら、強さを秘めたロッドです。

バーサタイルに使えるので、ぜひ、検討してみてください。

【アーリー104H for rock】バーサタイルロッドにおすすめ” への13件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です