荒波に大物が潜む訳とは・・・

9月30日中潮 5時45分 干潮上げ始め

風はないが、ややうねりが入り、海面はいい感じの荒れ気味

海面に気配はないものの、雰囲気はいかにも釣れそう…
でもここ何日かは反応ないらしく、期待せずに投げていく。

10分くらい経った頃、6時前くらいかな、
すぐ目先でバシャッと出た!
しかし、乗らず…
ブリかなーっと思ったら回収間際、今度は姿も見せつつバシャッとまた出る!!
またまた乗らず〰️
残念〰️!回収!
ルアーを上げようとしたら、すぐ足元でガツーン!とロッドを下に引ったくる強い当たり!
食った!!
ブリかと思って油断したら、のされた竿は上がらず、ドラグを出されて下に走る!
これはいいサイズの!ヒラマサ!! 完全に油断してた!!!

やっとで竿を起こし、奴からペースを取り返して強引に巻き上げる!
そのままずり上げランディング

なかなかいいサイズ!!

綺麗なヒラマサです。

101センチ、8キロ!

今シーズン2度目のメーターオーバー!ギリギリですが・・・(;^_^A

やっぱこのサイズはパワーある~!

2回出て回収間際の3回目でやっと乗った今日のヒラス。
警戒心の強さがうかがえます。
何となくルアーを見定めながら狙ってたんでしょう。回収間際、やっぱりエサだと思ってがっつり食いついて来た喰い方でした!

荒波でサイズが出るのは、魚の警戒心が薄れるからというのが定説だが、特に大きい魚ならなおさら。
10キロ近いってことは、それなりに場数踏んで生き延びてきた証拠。
今朝は、そんな老練な大型魚の警戒心の強さについて考えさせられた釣果でした。

◎使用タックル

ロッド:ブルースナイパー106H PlugSpecial

リール:ソルティガSW14000XH

ライン:ソルティガ5号

リーダー:オーシャンレコード120lb

ヒットルアー:ヘッドディップ175F ”ヒラマサクリア”

※今年もヘッドディップ、よく釣ります(^^♪ 

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