11月18日小潮 6時半 下げ潮ど真ん中
非常に強い逆風で、ルアーがほとんど飛ばない…
しかし、波はいい感じの荒れ具合
こういった荒波で、大物は現れるものだが・・・
まずは、逆風でも何とか飛距離を出せるのがヘッドディップ。
しかし荒波ではミスダイブも多く、なかなか当たらない。
続いてラピード。
ラピードは、たまーに風に対して真っ直ぐ向くことがあり、その時だけは重心が安定し、ヘッドディップよりも飛距離が出る。
しかし、それも数回に1回程度で、重心を崩せば風に煽られて手前に落下
(ヘッドディップもラピードも、私にとってヒラマサの2大ヒットルアーです!!)
開始から15分くらいか、、、
ラピードが重心を真っ直ぐに保って、風を切って綺麗に飛んでいく…
着水後すぐ、・・・喰った!
しかし引きは優しく、ぶりを確信。
難なく手前まで寄せるが、、、
ん??? 途中からかなり重くなり、突っ込まれる!
ヒラマサ??

やはりブリ!
おお、なんと丸々したブリ!! こりゃあ、重いはず!

90センチ、8キロ弱
かなり丸っとしてます!
外道のぶりだけど、重量感もあり、嬉しい釣果(^^♪
しかし、、、荒波におけるラピードF230のヒット率、半端ない
ラピードは、特に230は、表層をトリッキーな動きでダイブするといった印象だが、それが荒波での水絡みの良さにつながっているのかーと感じます。
こういった、パターン毎のヒット攻略があれば、より効率的に釣果につなげられるんでしょうね。。。
引き続き、精進してまいります!w
◎使用タックル
ロッド:ブルースナイパー106H PlugSpecial
リール:ソルティガSW14000XH
ライン:アバニ キャスティングMAXパワー5号
リーダー:オーシャンレコード120lb
ヒットルアー:ラピードF230 サイトピンキー
※今回初めて使用したバリバスのアバニ・キャスティングPEマックスパワー。スーパーマックスが理想的ですが、ちょっと高価なので、ノーマルを使用しました。キャスティングも滑らかで、あとは耐久性・摩耗性がどうなるか、、、、ですね。